泣いていたのは わたしの気持ちやこころではなくて 大きなソラや 澄み渡った空気や レールと枕木の 重さに耐えているバラスト 悲しいから ちがうの わたしは大丈夫 せめて慰みをいただけるなら 赤く錆の浮き出た 犬釘たちにもたらしてください Pinterestより
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