明日が泣いていたけれど ボクはちょうどそのときに ハンケチを持ち合わせておらず ただキミがゆらゆらと かなたに遠ざかってしまう その後姿を見送るよりなかったんだ 明日の向こう側から 軽便軌道に乗せられて 今日も訪ねてきてくれたけれど ボクにはあわせ…
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