創作全般よっこらしょ

二次創作とか、詩など 日常のことも (現在一部の記事に画像障害が発生しています)

「世界が終わるまで」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作詩

大事なことをいつかまた ちゃんと思い出せると良いね 心配要らないよ それを手伝うためにも ボクはこうして隣りにいるから 怖くないのかって? そんなことあるもんかい だって キミはボクだけの姫だから 最初で最後の姫 泣かないで 大丈夫 ボクが支える 思い…

まあ、幕回しでも見ようじゃないか

こんばんは。 今日はそこそこ調子の良い、いつもこうありたいともみです。 えーっと。 なんか昨日の記事が重たすぎて、このままだとこのブログがしょんぼりしちゃいそうなので。今日はちょっとお気楽な記事にします。 ん? お気楽な記事で、上記のタイトル?…

ヘルプマークは「キチ○イ」マーク? ~今日悲しかったこと~

こんばんは。 順調に落ち気味の、メンタル強くないよのともみです。 今回は、今日悲しい思いをしたことについて、少し。 午前中、いつもみたいにお買い物をこなして、音楽聴きながら帰ってたんですが。その途中でおばちゃん二人組が、こんな会話をしているの…

迎光からのやましさ(一次創作 詩195)

こころ思うままに突き進んでしまったら 後ろめたさだけが付いてきて いつしかそれは大きく広がってしまったんだ それでも良いのか 誰かがそっと問うてくる 仕方がないことだろう わたしはそう強く思う だからもうこのままに もっと進むしか手段方法は無くて …

人生アプデしてほしい

こんばんはー。 頭痛が頻発しまくってる、そろそろ許してくれませんかなともみッス。 今回はだらだらと、近況みたいな記事です。 本当にここ数日、頭痛がほぼ一日あって。 朝はそれなりに動けるんですが、お昼をまわったあたりで力尽きてきて、ダウン状態に…

満ちて欠けて、欠けて(一次創作 詩194)

終わりにしてね これで終わりにしてね 気持ちはぐちゃぐちゃ こころはめちゃくちゃ そろそろ本気で お願いしようと思ってた 落ちるまで落ちた これ以上わたしに 何ができるの 欠けたらもう戻らない Pinterestより

支払って代償(一次創作 詩193)

向こう側に渡れるのかいだって おっと 通行料って知ってるよね 支払って欲しいのは キミの夢だ さあどうする それだけの勇気と度胸が キミにあるのかな おっとこれは 上等なものだ たしかに受け取ったよ さあ渡ってくれたまえ この先が夢のない人生でも 良い…

たとえ忘れ去られても(一次創作 詩192)

もう終わっていたと思ったんだ 解放してくれてるって だけれども もう少しだけやってみようかな つらさも苦しさも 悲しさも痛みすらも ボクは凌駕してしまった 求めたいものはなに 本当に欲しいものはなに もう終わっていたはずなんだ ボクにはツバサが無い…

久しぶりにお絵描きしたの、わたし!()

こんばんは。 このところダウン状態が続く、貧弱ゥなともみッス。 いやー、眠れてはいるんだけどね。なんか力尽きる毎日で。 今日も頭痛爆裂して、吐き気も来て。ちょっとお昼寝しました。 したら、少し元気になったので。久々のお絵描きです。 あ。 期待し…

基本(一次創作 詩191)

余計なことは口に出すな 余分なことは顔に出すな 読まれた分こちらが不利になる 動くなよ 息をひそめろ 敵は向こうから近づくものだ 気配に集中しろ こちらが動かなければ 有利な立場となる 最後は直感を信じろ その手に敵の運命が 握られていることを 存分…

レールのいざない(一次創作 詩190)

揺られゆられて どこまでも行こう 終点も通り越して どこまでも行こうねえ 長旅になるけれど もともとボクたちには 時間がたっぷりある 有効に使おうよ 流れ行く車窓も 重油のにおいがする床も 吊り掛けモーターも 全部がボクたちの たからものになっていく …

絶望の利(一次創作 詩189)

ごめんなさい あまりにわたしが 消えたい、いなくなりたい そんなことを言っていたから 心配をかけてしまいましたね 今でも、気持ちは 変わっていないんです だって客観的に考えても わたしが、存在していても 誰かの利となりますか Pinterestより

ねむり(一次創作 詩188)

やさしくやわらかく ねむりはみなに 平等だ 夢の中でまた会おうか 手を取ってたのしく こころから笑おうか 落ちてくる ねむりが静かに わたしたちに落ちてくる Pinterestより

手土産渡して(一次創作 詩187)

なつかしいひとに会ったよ 本当は旅立つ前に、ご挨拶したかった だけど いろんなことが 重なりにかさなって かなわなかったんだ いったん、故郷にもどったボク 渡す手土産は 思い出ばなしと元気な笑顔 一緒になつかしんでくれて 一緒に笑ってくれたんだよ ま…

「こころの奥の方から」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作詩

昨日少し悲しかったこと 今日ちょっとつらかったこと でも、明日にはどうなるかな もしかしたら わずかでも、ステキが増えているかもね あなたは、やさしく微笑んで わたしの手をとってくれた 王族だからって、それを 決して誇示したりしない いつだって、同…

今日はありがとう ~解離性同一性障害 助かったこと~

こんばんは。 めちゃくちゃ疲れてますが、ほぼ使命感で書いていますそんなの誰も期待してねえともみっす。 今回も、解離性同一性障害のこと。 今日はとある、大切な用事がありまして。それに、「いざまいる!」って感じだったんですが、途中で完全に調子を崩…

さやさやと(一次創作 詩186)

すっごい降ったよ すっごい、雪が降ったよ あんまりにも びっくりするほどにも 雪が降り積もったから 雪だるま、作ったんだよ サイズはちっちゃめだけど 上手とは言えないかもしれないけど わたしの雪だるま ささやきが聴こえる 降る音が、さやさや言ってる …

睡眠表つけます

こんばんは。 頭痛で死にかけの、リビングデッドともみっす。 今日は睡眠外来でした。 疲れ果てているので短めに記事を終わらせますが、今日から睡眠表をつけることになりましたのだ。 年がら年中ねむいので、その印が多くなりそうだなあ。 とりあえず、毎日…

答えの先にあったもの(一次創作 詩185)

やさしかったトンボさんとお別れして わたしは、教えてもらった場所に来た とっておきの、本当だったら 秘密にしておきたいところなんだって 朝陽がゆっくり、そっと 周囲を明け色に染め上げていく ひかりたちがキラキラと踊って わたしも包まれていく こん…

耳に届いたささやきと(一次創作 詩184) 

飛んでいってしまった、トンボさん かすかに、本当にかすかに空気を震わせて そのささやきが、わたしには さようならだけど、またね って聞こえたの トンボさんは、自由に飛べる もしわたしがソラから この地上を眺められたら どんなふうに感じるだろう でも…

ここだけの……(一次創作 詩183)

忙しいのかな それともまさか 嫌われちゃったのかな トンボさん、トンボさん それでもたくさん たくさんお話ししてくれて ありがとう 嬉しかったな、とっても ついって、消えるように 飛んでいってしまったけれど わたしの喜びは ずっとずっと、消えないから…

もう、お友だち(一次創作 詩182)

トンボさん、トンボさん わたしのこと怖くない? 安心していいの たしかにわたしはオオカミだけれど あなたを襲うなんて言うことは いくらなんでもしないから お話、聞かせてくれるの? ありがとう! そうなんだね つらい旅もしてきたんだね わたしと王子と…

お友だちになりたい(一次創作 詩181)

ちょっとわけあって 森の魔女に、身体を小さくしてもらったの ずっとじゃないよ 一時的に、ね えっと 王子に、いろんなところ 連れて行ってもらいたいからなの もちろん、いつもみたいに 手をつないで仲良く それも良いんだけど 本物のマスコットみたいに 王…

ともに(一次創作 詩180)

となりにいてこそ となりあっていてこそ 我らのちからはかたちとなる 我らの道は切り開かれる 恐るるな この先は無限大の時間と空間 ともに歩めば それすらも凌駕されるであろう Pinterestより

ポケモンアルセウス、始めたよ!

こんばんは。 ゲームの才能に、悲しいほど恵まれていないともみです。 好きなんですよ、大好きなんですよ、ゲームは。 でも、悲しいかな。 能力が追いつかないと言うね。 そんなわたしですが、昨日から「ポケモンアルセウス」始めてみました。 楽しいですね…

「弱さを認める勇気」 わるい王様とりっぱな勇者 二次創作詩

「小さなことだって、積み重ねれば いずれは大きな、山にもなるんだよ」 そう、おとうさんが教えてくれたっけ 実感はなんとなくしかわかないけれど どこかでわたしも、わかってきたよ 大好きなおとうさん わたしの知らないこともたくさん知っていて いつも”…

一瞬こそ久遠(一次創作 詩179)

あそぼう一緒に わらおう一緒に 時間なんてあっという間に過ぎちゃう 寿命なんてあっという間に過ぎちゃう だからこそ ボクたちいまここで あそんでわらって また会おうねって 約束をたくさんしたら 明日だって楽しいいちにち きっときっと えがおのいちにち…

世界(一次創作 詩178)

キミだけの世界があるって言うことは キミが今生きているって言うことだよ Pinterestより

森閑古(一次創作 詩177)

森閑と閑古と 悠久を越えてきたその時間に わたしたちは 何を見られるだろう いざなう道は 何を語り何を告げているだろう 仰ぎ見ても昼なお暗く ただひたすらに 時間が流れ去っていく 思いは千と万と砕けていく 果ては見えない わたしたちの終わりが見えない…

たまにはひとりでも(一次創作 詩176)

ひとりでいるのも そんなに悪いものじゃないです もともとわたしは だれかを引っ張ることや 押してあげることが 主な役割なんですが こうしてひとりだけで 過ごすこともあります ひとりでいるのも たまには良いかなって思います Pinterestより