創作全般よっこらしょ

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「微笑みの先に」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説

おはようございます

朝です

おやすみの日の朝です

んで、ちゃんとゴミ出しは朝にしていますと言う、へんなこだわり持ってるともみでごわす

 

いつも通りと言うか、Twitterやってたんですが

もー、ヨースケさんの姫王子、かわいいやら愛おしいやら

感動のあまり爆発しそうなので、何か書いて昇華(消火?)させます

 

おやすみの日の朝ですが、お付き合いください

 

 

 

 

「微笑みの先に」

 

 

そうだよなあ……。

(わかっているようで、わたし)

ニンゲンのこと、なかなかわかんなかった。

んーん。

わかってるつもりって言うのが、傲慢だったのかもしれない。

 

それは。

ちょっと疲れてる王子に、ほんの。

たった一輪のお花を渡したときのこと。

 

王子、ね?

「これで、目が治る楽しみがひとつ増えたよ」

って。

そう言ってくれたの。

 

わたしは。

わたしは、王子を盲目にさせた張本人。

痛んだ。

胸が張り裂けそうって、本当にあるんだって。

そう思うほどに痛んだ。

 

でも、王子はそう言ったあと。

やさしく、とってもやわらかく。

笑ってくれたんだ。

つられてわたしも、ぎこちないけど笑顔になったよ。

 

わたしたちの微笑みの先に、どんな結末が待っているのか。

それは当然だけど、わからない。

わからないから進めるんだよね。

 

うん。

前のお話。

ずっと前のお話。

だけれども、まだまだ。

結末なんてわからないよ。

 

(運命って、本当にあるのかな)

思いながらわたしは。

背中に寄りかかってる、王子の体温を感じつつ。

今夜も、ギザギザ歌を。

一番愛してやまないひとへ向けて。

朗々と歌っている。

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色褪せない体温と、あなたの微笑み

 

 

おしまいまでお読みくださり、ありがとうございました