EMDRワーク 第一回目
EMDRワークを受けたよ
こんにちは
朝はけっこう調子が良かったのに、午後になって崩れ始めた、やっぱり自分以上にはなれないと思うともみであります
今回は、サクッと本題に入りますよー
あ、あんまり創作とは関係ない、解離性同一性障害についてです
タイトルにもしましたが、「EMDR」って、カウンセリングを定期的に受けている方、特にPTSD治療を受けている方には、お聞き覚えのある単語じゃないかなあ、などと
それを、先日受けてきました
なので、自分の覚え書きのためにも記事にしちゃえ、と言った暴挙に近い記事でもあります
ちなみに、EMDRとはこちらのこと
Wikipediaのリンク、つけておきますね
はい、読まれた方にはおわかりの通り、難しくて何がなにやら状態ですよね(わたしだけ?
では、あんまり詳しくは書きませんが、今後、施術(ワーク)を受けられる方へのメモにもなったらいいなあ、と思いつつ書き進めてみます
また、飽くまでも、「わたしの経験」でありますことを、ご承知おきくださいね
計算するまでもなくPTSD
まず最初に、アンケートペーパーみたいな、5段界評価のテスト(めっちゃ雑w)を受けて、それでPTSDかどうか・ワーク後にどう変わるかを判断するんですが、カウンセラーの先生曰く、
「計算しなくてもPTSD」
とのことでした
あ、わたしも中の子(内部人格さん)も、ってことね
なので、そこからワークに入るんですが
わたしの場合、事情があって駆け足でワークを進めないといけないので
本来はしっかりとデータを取って、時間をかけてワークを進めていくもの、とのことですが、それに即していないのは許してねー
んで、いよいよ次にワーク本番に入ります
映画を観ているかのように
特徴的なのは、先生の指の動きを見て(内部人格さんと一緒に)、脳にアクセスしていくと言う段階
これがEMDRワークたるもの、なんでしょう、きっと
ここのポイントを書きますと、
首は動かさず眼球だけの動きで・リラックスして・思い浮かぶ情景などを眺める感じ
です
先生の言葉を借りますと、
「映画を観ているかのように」
その情景を見ていく、ことでしょうか
何回かの指の往復のあと、深呼吸を一回して、浮かんだイメージや情景を答えます
はい、これの繰り返し(また雑になってきたw
疲れます、鎮痛剤を常備して
解離性同一性障害の方には、避けて通れぬ痛み、頭痛
それが、わたしの場合かなり来ました
そして、終わったあとは、砂浜に打ち上げられたクラゲみたいに、フニャのグニャ
とてもとっても疲れます
なので、翌日に大切な用事などを入れないほうが、きっと良いと思いますよー
まあ、考えてみれば、思い出せないような領域にアクセスしてたわけですから、疲れるのも当然なんですよね
Windowsマシンで言えば、レジストリをいじくりまくった状態、なわけですから、再起動させないと動かないもの当たり前
ゆっくりと帰宅して、再起動させましょう
あ、そうそう
ホントにふらふらになるので、帰り道は特に注意しましょうね
おわりに
いかがでしたか?
わたしの体験なので、あんまり役に立たないかもですが、少しでもご参考になったら嬉しいな
まあ、まだ第一回目なので、わかってないところもたくさんあります
第二回目は(記憶してたら)、もちょっとわかりやすく記事にしてみたいと思いますー
PTSDをお持ちの方、ご一緒に頑張りましょう!
おしまいまでお読みくださり、ありがとうございました