けものフレンズ 雑感
けものはいても
こんばんは
たくさんのフレンズがいますが、やっぱりフェネックが一番と信じている、アライさんになりたいともみです
はいはい
まあ、そんなわけでして
今回は「けものフレンズ」の雑感です
いやあ、細かく分析してレビューを、とかも思いましたが、それはもう先人の方々がたくさんブログなどに書かれているので、一気に割愛
なので、いちファンとして感じたことなんかを、つらつらいってみたいと思います
あ、第一期限定で、です
加えて、ネタバレも書いちゃうと思うので、未見の方はご自衛なさってくださいね
それではお付き合いくださいー
フレンズたち ~多種多様な生き方~
たくさんのフレンズが登場してきますよね
皆さんにとっても、思い出深いフレンズや、かっこいい・かわいいと言ったフレンズ、いると思います
なんと言ってもその魅力は、みんないきいきとしていること
「パーク」の中と言う、限定された空間であっても、フレンズたちはその特性を生かして、暮らしています
その姿は、話数を追うごとにはっきりと描かれていき、最終話ではみんなが、「野生解放」と言った能力を発揮しましたね
「けもの」である、と言うことを改めて表現されていた瞬間であったと思います
かばん ~ヒトと言うフレンズの妙~
一方でかばんは、最初から紙飛行機を折ると言う、道具を使いこなす姿がありました
「何のフレンズか確かめる」と言った目標は設定されているものの、基本サーバルに護られた、「(野生の)力を持たないヒトフレンズ」として、物語は進んでいきます
ですが、最後には上手になった木登りを披露する、つまり、「野生の力を得られたヒトフレンズ」の姿をみんなに見せられました
ヒトの進化過程を描いたシーンとも、言えるかもしれませんね
当たり前であることを、当たり前ではない、当たり前はない、そんな演出であったかもしれません
フレンズ ~友だちと言う関係~
「けものはいても のけものはいない」
この歌詞に、物語すべてが込められていると言えるのではないでしょうか
基本線は、かばんとサーバルとの友情ですが、毎話で登場するフレンズと交流し、かばんは多くの「友だち」を作っていきました
「パークのフレンズ」ではあっても、その心情は友だちと言う関係そのものであったと言えます
押し付けでない関係、思い合う関係
かばんは決して、コミュ力に長けたフレンズとして描かれてはいませんが、「相手のことを考えて行動する(提案する)」姿によって、フレンズと打ち解けられたんですね
おわりに
本当に、わたしの勝手なメモ兼走り書き記事ですので、「ちがうー!」と思われる方も、たくさんいらっしゃると思います
それだけ魅力的なこの作品
みなさんそれぞれの、「けものフレンズ」を大切にしてもらえたらいいなあ
本当に走り書きで、ごめんなさいでした
最後までお読みくださり、ありがとうございました