大きな声でお願いします
こんばんは
今年初の夏日になって、完全に溶けてしまったでろんでろんともみです
なんか夏になると、っていやまだ春だし、まーいいや
夏になると似たようなことばっかり言ってますが、本当に暑いの苦手なんスよ
通勤特快東京行きになって、夏が通過してくれないかしら?
世迷い言はこれくらいにして
えーっと、タイトルがナゾですが、今回は解離性同一性障害についての記事です
先日のカウンセリングで、中の子たちが出たいときにどのようなアクションを取れば良いか、みたいなことが管理人格とカウンセラーさんの間で交わされたようでして
あ、わたしは相変わらず、解離の壁が厚くて記憶の共有が上手くできません
んで、出た結論と言うのが、
中で暴れてしまうと、頭痛になって困ってしまう
ならば、大きな声で基本人格(ともみね)に呼びかけよう
らしいです
と言うのも、わたしずっと、
「統合失調症だねえ」
って言われ続けていて(誤診らしいですが)
幻聴が怖いし、PTSDにもなっているんです
だから中から発せられている声に対しても、
「これは幻聴だ、ヒィ」
って思っちゃう
でもそこで、
「これは耳を傾けてみたら、中の子の声なのでは?」
って、ちょっと意識を向けてみてね、とカウンセラーさんから指示を受けました
どうせ声がけしてくれるなら、わかりやすいように大きな声でお願いしたい
それで、このタイトルなのねw
まあこれも、解離性同一性障害の生きる技術と言うか、かっこよく言うとライフハックと言うか
まだぜんぜん慣れていませんが(大声なのかわかってないし)、解離の障害を持ってらっしゃる皆さん、どうなのかなあとも思いまして
同様のかたが似たようなことでお困りでしたら、多少はお役に立つかな、ってね
まだまだ本当に、ナゾの多い解離性同一性障害
すべて解明される日が来るのかさえわかりませんが、とりあえずいろいろと工夫を重ねて、生き抜いていきましょう
がんばろーね!!
おしまいまでお読みくださり、ありがとうございました