夏雲のように(一次創作 詩071)
ときどき素直になれなくなって
ありがとうの一言さえ
のど元につっかかって
なんか曖昧模糊とした
そんな笑顔でごまかしちゃう
本当は言いたいの
ちゃんとお礼をしたいの
包んでくれてる夏の空気が
もうちょっとだけぬるんだら
きっとわたしも素直になれる
きっとわたしも夏雲のように
自信が生まれること違いないんだ
ときどき素直になれなくなって
ありがとうの一言さえ
のど元につっかかって
なんか曖昧模糊とした
そんな笑顔でごまかしちゃう
本当は言いたいの
ちゃんとお礼をしたいの
包んでくれてる夏の空気が
もうちょっとだけぬるんだら
きっとわたしも素直になれる
きっとわたしも夏雲のように
自信が生まれること違いないんだ