創作全般よっこらしょ

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「だって夏だもん!」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説

こんばんはー

今日は朝から、なんかえちいの書いちゃいましたが、後悔も何もないともみです

今回は、またまたTwitterのお友だちノンキさんからのアイデアを、文章化してしまおうと言う暴挙であります

いやそれが、とっても暖かいリプをいただいたので

こちらー

 これはもう、文章化させていただくしかないでしょ!

なので、久しぶりの姫王子小説です

お付き合いくださいませー

 

 

「だって夏だもん!」

 

 

夏休みー、なっつやっすみー!

なーつーやーすーみー、じゃん! わわわわ〜♪

でもね。

王子は相変わらず、王位継承のお勉強にも忙しいし。

何よりちょっと、夏バテっぽいの。

まあ、インドアの代表選手みたいなひとだし。無理もないよね。

うふ。

だからわたしが、いろいろと。

夏の楽しさ、ってのを教えてあげられたらなあってさ。

ぐふ。

 

<わたし的妄想>

姫、下駄って歩きにくいね。

大丈夫よ! わたしの腕につかまって。

こ、こう?

そそそ、その調子。

<ボールド>わ!(コケる王子)</ボールド>

あ、しっかり! じゃあ、おんぶするよ。

ええー!? う、うん……。

ほら。これなら安心でしょ?<赤>(背中で王子の体温感じる)</赤>

うん!

あ、花火始まった!

本当だね、キレイだなあ。

お空のお花だね。

うん、だけど姫も……。

わたし?

<赤>姫も、その、キレイだよ///</赤>

<ぽわーん>う、うん。ありがと///</ぽわーん>

</わたし的妄想>

 

ぐふふふ

これで、タグの書き方って合ってるのかしら?

webデザインとか、わたしわかんないのよね。当たり前だけど。

ん? まあ、ちょっとばかりカッコつけたかったの。

 

あー。大幅にそれちゃったね。王子と夏を楽しむ!

これよー。

 

「海水浴?」

「そー! 海って広いんでしょ?」

「そうだねえ。うん、とっても」

「行こー!」

「ボク、泳げないよ?」

「んー。じゃ、お花畑でピクニック!」

「お花摘むの、かわいそうかも」

「じゃじゃじゃ! スイカ食べよう!」

「うん。そうしようか」

ふっ。王子のこころを開いたわ。

「一緒に買いに行こうよ」

「うん! お金はボクが出すよ」

と言うことで。久しぶりの城下町デートとスイカ食べる!

 

「売り切れ!?」

「ごめんねえ。ここのところ暑いからかなぁ」

市場のおじさんはすまなそうに言ったけど、うーん。

「姫」

「うん?」

「お城にたくさんあるはずだから。それを頂こうよ」

「うん……」

それじゃ、あんまり意味がない気がするけど。

王子の好意だもんね。

 

それに。

こうして、久しぶりに一緒してデートできた。

欲張ったらきりがないから。

 

「ありがとうね、姫」

「んーん」

 

これだけでも充分。そして。

ワクワクが止まらないのだって、夏だからだもんね!

 

 

おしまい

 

 

な感じで書いてみました。ノンキさん、いかがでしたでしょうか?

イメージしたのは、こちらのイラスト。

公式さまのツイートからです

f:id:tomomikoshigaya:20210724163844j:plain

楽しみいっぱい!(公式さまツイートのイラスト)

また機会を作って、姫王子のデートとか書いてみたいと思います!

あ。最後ですが。

文中のタグは姫からのギャグですよ?w

 

おしまいまでお付き合いくださり、ありがとうございました