歩いていける(一次創作 詩135)
この足元から続いていく
あなたのこころへたどる道
きっといつの日にか
ともに手を取り合って
進めるものだろうと
信じていれば疲れていても
まっすぐではなくとも
歩いていけるって
晴れたソラかなた
遠く夢見ていた
あこがれへと
なつかしさへと
差し伸べていてくれたその手を
必ず取ると誓って
今日も顔を上げていく
この足元から続いていく
あなたのこころへたどる道
きっといつの日にか
ともに手を取り合って
進めるものだろうと
信じていれば疲れていても
まっすぐではなくとも
歩いていけるって
晴れたソラかなた
遠く夢見ていた
あこがれへと
なつかしさへと
差し伸べていてくれたその手を
必ず取ると誓って
今日も顔を上げていく