2021-11-06 ゆるゆると(一次創作 詩139) 一次創作 詩 ぬくもりが突然欲しくなった ゆるゆると流れる時間の中で ただぽうんやりとあくびをするみたいに キミの背中に体重を預けちゃって もう悲しみなんて ここには存在していないのサ かるく口笛を吹いて かっこつけてうそぶいてみる 小川の流れもゆるゆると ちゃぷちゃぷ小さなさざなみ立てて ああそうだったねなんて わかっているみたいにうなずくボクと Pinterestより