「永遠が始まるよ」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作詩
寄り添うぬくもり、体温
右隣りのキミはしんと流れるように
今夜も歌っているね
夜月も微笑んでいる
薄く雲もたなびき
ねむる森は静かにあって
歌声がそっと耳に入ってくる
風がソラへ運んでいく
キミとの永遠が
今夜も始まろうとしているね
寄り添うぬくもり、体温
右隣りのキミはしんと流れるように
今夜も歌っているね
夜月も微笑んでいる
薄く雲もたなびき
ねむる森は静かにあって
歌声がそっと耳に入ってくる
風がソラへ運んでいく
キミとの永遠が
今夜も始まろうとしているね