創作全般よっこらしょ

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ヘルプマークは「ヘルプ」のマーク ~どうか正しく知ってください~

こんにちは。

夏かと思わん春の陽気で、汗かいたともみっす。

どうして冬は行ってしまわれた。カムバックー!

 

はい、順調に前置きが滑ったところで。

今回の記事は、またですが「ヘルプマーク」についてです。

わたしのツイートを交えながら、お送りいたしますね。

 

先日、通院のためにバスを利用したんですが。ちょうどその沿線で列車遅延が発生したからか、ふだんより混雑していたんです。

わたし、いろんな疾病だったり障害だったりで、長時間交通機関の中で立っていることが難しいんですね。あ、もちろんちゃんと、手すりとかにつかまってますよ?

でもその日は、かなり激しい頭痛が襲ってきて。つかまって立っていることが、徐々に難しくなってしまい。バスの中でしゃがみ込んでしまったんです。

 

だけど残念ながら、どなたも席を譲ってはくださいませんでした。

その時の様子のツイート(わたしのね)。

 

 

見事にいじけてますねw

 

その先のツイート。

 

 

 

さてさて。

これらのツイートをめぐって、いろんな方からお声がけ(リプライ)いただきました。

 

中でも、こちらの方からは、叱咤と激励をいただき。目の覚める気持ちでしたね。

スレッドを掲載したいと思います(許可いただきました)。

 

 

厳しい言葉? かもしれません。

ですが、「声を上げる。自分から」と言うことを。

いままでわたしは怠っていた、ように感じたんです。

 

タイトルに書きましたように、ヘルプマークは「ヘルプ」のマークです。

「たすけて!」って言う言葉を叫びを、発しなければ聞こえない。

 

もちろん理想論を言えば、そんな叫びがなくても良いような社会だったら。こんなことはなかったかもしれませんよね。

でも、それをそんな社会を、作るのは誰でしょう?

 

わたし(障害者)を含めた、みなさん。社会の構成員。

それが答えなんじゃないでしょうか。

 

ただでさえヘルプマークには、

「外見では分かりづらい障害があります」

と言うメッセージがあります。

そうなんです。ぱっと見ではわからない。

 

また、

「声をかけようとしても、勇気が出なかった」

といったご意見もいただきました。

わかります、わかると思います。

 

だから、わたしは。これからも声を上げていこう、小さい声かもしれないけれど、ここのブログやTwitterなどを通じて、声を上げよう。

そんなふうに、こころを決めました。

 

 

 

長くなっちゃいましたね、ごめんなさい。

 

ヘルプマークを着用してらっしゃる方。

声を一緒にあげましょう。

ヘルプマークを見かけた方。

どうか、一言のお声がけを。

 

いつの日にか、障害とか関係なしに。みんな交通機関を笑顔で利用できて、障害の有無に関わらず声をかけ合える。そんな社会にしていきたいですね。

 

おしまいに、やしまさんが書かれていた、コークの動画と。

ヘルプマークの啓発画像(?)を載せて、今回の記事は終わりにしたいと思います。

 

動画はこちら。

t.co

 

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少しでも、正しく知っていただけますように

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。