そんなにも苦しいんだね 泣き声は怨様に満ちみちて ぐらりぐらり 世界をも揺らしている 滂沱の涙 視界がかすんでいく 幽寂とした苦しみの果て 慰みにもならないボクの声は ああそれでも行ってしまうのかい ならばせめてこの些事であっても 渡せるだろう小さ…
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