創作全般よっこらしょ

二次創作とか、詩など 日常のことも (現在一部の記事に画像障害が発生しています)

第三者委員会 「嘘つき姫と盲目王子」 二次創作小説

第三者委員会 ちょっと落ち込んだ。いや、けっこう落ち込んだかもしれない。と言うのも、だ。わたし、前に話したかもだけど、合唱部入ってるじゃない?そこでさー、改めて他の部員たちの歌声、聴いたわけよ。今までだって、聴いてたよそりゃ。声を合わせなき…

【お知らせ】このブログは、二次創作専用にしようと思います

こちらのブログではお久しぶりです。 やっぱり暑さに弱いともみです。 えー、タイトル通りなんですが。 こちらのはてなブログは、今後二次創作専用ブログとして運用していこうかなあと。 なんだんかんだ、けっこう長い間ここで書いてきましたからねー。 愛着…

【お知らせ】noteに移行中です

こんばんは。 ゲームの腕がなかなか上がらないともみです。 さてー。 以前からお知らせしておりますが、今回も。 タイトル通りなんですが、noteに移行しています。 こちらです。 note.com では、そろそろどうして移行したいのかをちょっとずつ。 はてなブロ…

振り返れば青のソラ(一次創作 詩211)

出会ってしまったのも こんな日だったね ソラが恐ろしいくらいに青くて この手で思いは消せるのかな もう手遅れかな 未来を閉ざしてしまった あの出会いからこれからも 少しだっていいから 青のソラをもう一度 それが 必ず再会の約束になる つながってる約束…

心配しないで(一次創作 詩210)

待ってるからね 安心していいよ あなたが帰ってきた時には きっとにぎやかになってるね 大丈夫だから 心配しないでいってらっしゃい Pinterestより

【お知らせ】noteに少しずつ移行しています

こんばんは。 通院で疲れ果てたともみッス。 さてさて。 以前にもお知らせいたしましたが、noteの方にブログを移しつつあります。 note.com こちらねー。 期限は考えていませんが、徐々に移れたらいいなと思っています。 どうかよろしくお願いいたします。 P…

「リア充は更衣室帰りに爆発する可能性の高さが証明された」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説

リア充は更衣室帰りに爆発する可能性の高さが証明された 体育も終わって、更衣室で着替え中。あ。期待しないでね、ボクたち男子だよ。 「筋肉ついてきたなー」「そう、かな」「華奢な王子サマより、たくましいほうが頼れる」「そんなもの?」「ま、国民のイ…

そばにあるもの(一次創作 詩209)

緊張しなくっていいよ だって、わたしたち このままで生きてきたし これからも生きていく それが、わたしたちだから 泣いても笑っても あったかい空気は そばにちゃんとあるものよ Pinterestより

笑って寝たら(一次創作 詩208)

今日の行動や考えたこと いろいろとこなしたこと ちょっと詰まっちゃったこと みんなまとめて 笑って寝たら きっとまた明日も良い日 Pinterestより

【お知らせ】少しずつ、noteに移行します

こんばんは。 ここのところ、かなりお疲れ気味ともみです。 えーっと。 タイトルの通りなんですが、このブログをゆっくりとnoteに移行したいと思っています。 いろいろと理由はあるんですが、それはまたおいおいに。 とりあえず、noteのアドレスを載せておき…

「たったひとりの」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作詩

嘆きなんて届かない 誰の耳にも入らない ずっとそう思って ちょっとひねくれて 考えていたし世の中を見ていた わたしの嘆息なんて みんな聞き取れないんだ だからこそあなたが とても大切なの 愛おしい存在なの 耳を傾けてくれた たったひとりの王子サマ こ…

勝って兜の(一次創作 詩207)

危機はどうやら脱したようだが ここで気を緩めたり 油断などはもってのほか 勝って兜の緒を締めよ 先人の言葉もある まだだ わたしはまだ眠れぬ わたしはまだ休めぬ わたしはまだ Pinterestより

あのころのレシピ(一次創作 詩206)

もうボクの記憶は 流線型に形を変えて 萎えたような色をしたまま 書き留めるのを やめようとしていたんだ 気分次第 そうなのかな もうなにも要らないよ 気になっていたのは 簡単な記憶のレシピさ ああまた雨が降る ささやくように 記憶は静かに消えていく そ…

孤高と下卑(一次創作 詩205)

小さいからとバカにするな 少なくともわたしは おまえより優れている 地を這う下卑た生物よ ソラが恋しいのか ツバサが羨ましいのか 泣くもよし わめくもよし 地団駄踏んでみるもよかろう 羨道をあゆむなら いつかは手に入るかもしれぬ おまえのツバサと言う…

「王様とサカサと羞恥心?」 わるい王様とりっぱな勇者 二次創作小説

王様とサカサと羞恥心? 「少々お話しがございまス、王様」執務の合間、休憩をはさんでいる時にサカサが言った。わたしは、なんだろうと言う顔でサカサを見る。「ゆうサンのことですが」「あ。ああ」口が重たくなってしまう。なんと言っても、わたし自身が娘…

風を抱いたら(一次創作 詩204)

重たかったのは 背中と両肩に とても重たく乗っていたのは 純粋な疲れだけではなくて 泣いていたあの風なんだ 春の始めに吹き降りてくる ちょっとだけ痛いあの風 走ろう 自由になるためにも 駆けていこう 風を抱きとめるためにも Pinterestより

眩惑(一次創作 詩203)

これ以上苦しみたくないのに 思い出がわたしを引っ張っていて よみがえったところで 何がかなうわけでもない だからわたしには 陽のひかりが眩しすぎるんだ もうわかっているとも ここから動くわけにはいかず 助けを求めてもせんがない わたしが助けなきゃい…

「風のイタズラ姫のあくびと」 嘘つき姫と盲目王子 わるい王様とりっぱな勇者 二次創作小説

風のイタズラ姫のあくびと 春先の風は、もうすでに暖かかった。とは言え、朝まだきの時刻。少々のひんやりもはらんでいて、頬をくすぐっていくのがなんとも心地よい。四季を感じられるって、本当にステキなことだよね。そんなボクの隣りに立つ姫は、髪をポリ…

視点を超えて(一次創作 詩202)

かすみの先とその向こう 招かれるように 手を引かれるように もう心配や不安もなくなり ひたすらに時をわたっていく ただ「わたし」を俯瞰する 最後まで居てくれたのはだれ Pinterestより

ゆっくりでもエヴァを考えてみたい…

2回目の記事なので、第弐話www こんばんは。 本当は今日のカウンセリングでの、EMDRワークについて書こうと思ったんですが、 わたし、内部人格さんと記憶の共有できないじゃんあはは。 と、まぬけをいきなりすっ飛ばすともみッス。 ので。 またエヴァの記事…

手をつなげば(一次創作 詩201)

そろそろ帰ろうか 手をつなぎ帰ろうか ほらあんなにも 雲が呼んでいる 遠いソラが笑っている またあした来ようよ また手をつないで来ようよ みんな覚えていてくれる 笑顔の行く先に わたしたちのほんとうの 居場所があるから Pinterestより

笑顔は零れるために (一次創作 イラスト001)

続きましてこんばんは。 継続したい、イラストとかで表現したいなあなともみです。 前の記事が真面目で、お固くなってしまったので。 くだけた感じの記事にします。 えー、ときどき(ですよね?)身の程をわきまえないイラストとか、いきなり載せちゃってる…

ヘルプマークは「ヘルプ」のマーク ~どうか正しく知ってください~

こんにちは。 夏かと思わん春の陽気で、汗かいたともみっす。 どうして冬は行ってしまわれた。カムバックー! はい、順調に前置きが滑ったところで。 今回の記事は、またですが「ヘルプマーク」についてです。 わたしのツイートを交えながら、お送りいたしま…

弱暖房車・強冷房車 ~どこか導入してください~

こんばんは。 暖かいのに、ガンガン暖房されて蒸発しそうだったともみです。 前に書いた気がしますが、わたしは夏(って言うか、暑さと湿度)が本当に弱くて。季節の中では、晩秋から初冬が一番好き! と言う暑がりさんです。 なーのーにー。 今日通院したと…

満ちるのはいざないと(一次創作 詩200)

つらかったり苦しかったり 切なかったり悲しかったり それでもこの道があるのなら わたしは歩いていこう どこにいざなうのか まったくわからないけれど 嬉しかったり楽しかったり 喜ばしかったり好ましかったり 【ちょっとだけご挨拶】 とうとうこの詩で、20…

トドメ(一次創作 詩199)

遠くでどこかの 戦闘機が飛んでいた わたしはただひたすら 恐るることもなく 見上げていたんだ やっとわかったよ それすらわたしの自己満足で 気づいてからは 笑ってしまうほどの自己嫌悪サ そんなわたしのどこに 価値がある 言葉にすることすら 恥ずかしい…

強迫性苦笑(一次創作 詩198)

熱っぽかった ガクガクと身体が震えて 一歩が重たかった とても重たかった それでも歩かないと 進んでいかないと 強迫性のものだな 苦笑が浮かぶ それでも選択肢はもうない 重たい身体を引きずってでも どんなに疲れていても

牽引力(一次創作 詩197)

すべてもう投げ出した みんな嫌になっちゃった 大丈夫なんて 気休めは言わないよ 本当に限界なんだよね だからこそいま 一緒にあるこう 手を引いてあげることが できるかもしれないから Pinterestより

foobar2000をがんばってみた!

こんばんは。 できることなら音楽と共にありたい、最近またUVERworld好きなともみです。 では、今日はサクッと入っていきますが。 みなさまPCで、音楽聴いたりしてますか? ちょっと調べてみると、いろんなのが引っかかりますよね。 わたしはWindowsマシン使…

立入禁止(一次創作 詩196)

これより先に来てはいけないよ もうキミにもわかるだろう 意識が立ち入るには 危険すぎる場所だから 出来損ないの世界さ 不安定極まりない そら 見ようとしてもこの向こうは どんどん生まれて どんどん消えているんだ わかりあえたかもしれないけれど そんな…