創作全般よっこらしょ

二次創作とか、詩など 日常のことも (現在一部の記事に画像障害が発生しています)

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

高嶺の花子さん(一次創作 詩013)

まあなんて言うか 悩みも尽きないお年頃 ってやつかな こんな表情だって オレするんだよ? ちょっとかっこいいだろ カメラ目線はおさえてるからね 恋わずらい? なのかなぁ いやぶっちゃけね 相手は深窓の令嬢って 世間一般ではそう呼ばれてる ほら ニンゲン…

そんなものさ(一次創作 詩012)

なんだい またそんな不機嫌そうな顔して わたしが気楽で良いなあ? そっか そう映るのか 不機嫌になるのも 生きていたら当たり前さね どっかしらがプラスになって どっかがマイナスになる ああそうだよね わかりきったことか だけれども わからないからそん…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作イラスト Vol.01「Tシャツの姫」

描きたかったのはTシャツの姫 こんばんーは とにかく描いて、練習!のともみです 前に、 「個人ブログだから、どんどん描いて載せちゃう!」 みたいなことを書きましたが、 tomomikoshigaya.hatenablog.com 実践中です、ええ 恥じらいとかですか? そりゃあ…

その先を見ているんだ(一次創作 詩011)

ほんとうは隠しておきたい そんなものだってある そうさ ボクにだってあるよ だから じっと耐え抜いて じっと待って 臥薪嘗胆して その先を見ているんだ 誰にもわからぬ まだ誰も到達し得ぬ ほんとうは隠しておきたい 夢充ちている 久遠の楽園をね

濡れそぼち(一次創作 詩010)

かまうことはない ボクは濡れたって ぜんぜん平気だよ ちょっと寒いけど ちょっと冷たいけど ちょっと こころ細いけど 心配してくれているんだね 大丈夫 まだまだがんばれる 濡れそぼち それでもボクは 進行が現示されている 出発信号を信じているから

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説 Vol.12 ~ゲームだいすき!~

わたしもだいすき! こんにちは タイトル通り、ゲームだいすきっ子ともみです いやいや、ゲームは立派な文化ッスよね そんな文化の風を、王子と姫の世界にも吹き渡らせるべく 今回は、画像が多めです 前置きはこのへんで 今回もお付き合いくださいませー ゲ…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作まんが Vol.02 「ギザギザの歌」

また描いてみました こんばんは Twitterのほうでは、ぎゃー!とわめきましたが 同人世界に復帰したい願望が、ふつふつとしているともみです とは言え、ずっと文章オンリーで活動してきたわたし ほんとうは昔も、 「絵を描きたい!描けるようになりたい!」 …

この身果てようとも(一次創作 詩009)

任務は重たい だからこそやり遂げる よろこびがある この身がいつか 果ててしまおうとも 荷物を運び続けること だから ボクはここにいる ボクはここにいる (Pinterestより)

風はまた吹き抜けて(一次創作 詩008)

まばらな松の木立を見て 風に抱かれながら ボクは走る ことりことりと走る 海からの風 少し湿っていて メンテナンスをしてもらわないと すぐにボクは錆びてしまうの だけどみんなを乗せて こうして走れることが なによりのしあわせだ ボクの存在意義だ まだ…

あのダイヤグラムが手元に!これが鉄子の萌え?それとも溺愛……?

ダイヤグラム おはようございます なんかまた早起きしちゃったので、更新してみんとスなともみです さてさて 「ダイヤグラム」って、皆さまご存知ですか? そー あのナナメ線が入り組んでいる、運転士さん車掌さんその他 必携のアイテムです つか、お仕事で…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作まんが Vol.01 「初めてまんがを描いてみた(わたしが)」

旅の恥はかき捨て こんばんはー 連続で更新します、だったら普段からマメに更新しろなともみです 別に、旅に出ているわけじゃありませんが Twitterに載せちゃったので、じゃあせっかくだからここにも みたいな、たいへん浅はかな思考形態で更新します はい …

【R-18】 嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説 Vol.11 「汚れていたって」

久しぶりの姫王子 こんにちは ここのところ、低迷中のともみです なので(?)、久しぶりに 嘘つき姫と盲目王子の二次創作小説、書いてみました 一応、【R-18】をつけてはいますが そんなじゃないです、たぶん 読んでくださる皆さまの、ご想像にお任せしちゃ…

ボクのコタン(一次創作 詩007)

どこに行っても みつけられなくて もう歩き疲れてしまった 同じ道を なんかい歩いただろう いつまでたっても 見覚えのある景色 ただ 遠くへ行きたかった そうじゃない そうじゃないんだ ひまつぶし? 冗談じゃない 「ここはちがうんだ」 ずっとそう感じてい…

先にあるのがたとえ(一次創作 詩006)

ボクはもう 自力で走ることも お世話をしてきた貨車たちを 牽引することもないけれど こころの中にある あたたかな何かは ずっと走り続けているんだ あの森 あのキツい曲線 あの丘陵地 そして あの懐かしいひとびと ボクの中にある ゆめは走り続ける 先にあ…