創作全般よっこらしょ

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「夢(ゆめ)こそちから」 嘘つき姫と盲目王子 二次創作詩

こんばんは

もう三が日も終わろうとしているんですね

って、え?

今年に入って、もう三日も経っちゃったの!?

は、早すぎるぜよ……

この地球、加速装置内蔵と違う?と疑うともみです

 

早くなっちゃったのは、まあどうしようもないので

つか、年齢とともに加速するらしいですし?

わたしもそれなりの年齢ですし?

嘆いても、誰も聞き入れてくれませんよね

 

なので、せめて夢だけは追いかけて追い続けて

そんな毎日を過ごしたいです

ので、今回は、

「姫と王子の夢想」

みたいのを詩にしてみました

 

あ、ルビありバージョンです

記事本文すべて、ルビをふれなくてごめんなさいね

それと、イラストは公式のものです

 

それではどうか、お付き合いください!

 

 

 

 

「夢(ゆめ)こそちから」

 

 

 

わたしは夢想(むそう)する

あなたと育(はぐく)むぬくもりは

途中(とちゅう)にいかなる障壁(しょうへき)があっても

かならず届(とど)き響き合い(ひびきあい)

小(ちい)さくとも形(かたち)になることを

 

ボクは夢想(むそう)する

とめどのない涙(なみだ)や

あふれてしまう感情(かんじょう)だって

かならずともに掌中(しょうちゅう)として

わずかでも骨肉(こつにく)となることを

 

わたしたちは夢想(むそう)する

今(いま)はまだ伽(とぎ)の話(はなし)を出(で)ないとしても

一緒(いっしょ)の毎日(まいにち)を送り行けば(おくりゆけば)

かならず確(たし)かな実(み)を結び合い(むすびあい)

絶(た)えぬ笑顔(えがお)が生(う)まれることを

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たとえ触(ふ)れられなくとも、そこに愛情(あいじょう)ある限(かぎ)り

 

おしまいまでお読みくださり、ありがとうございました