こころのラムネ水(一次創作 詩060)
まぶしい昼さなか
白い道
わたしは歩み進む
もうじき夏が始まるから
こころの中にラムネ水
準備しておかなきゃ
やさしいはずの緑が
強すぎて目に痛い
雲の気まぐれな流れ
ソラは遠い
小鳥たちの声
ぬるくなってきた風
どこかはわからないけれど
みんなわたしを形成する
大切な要素
わざとまばたきを数回して
いつしかわたしは笑っていた
まぶしい昼さなか
白い道
わたしは歩み進む
もうじき夏が始まるから
こころの中にラムネ水
準備しておかなきゃ
やさしいはずの緑が
強すぎて目に痛い
雲の気まぐれな流れ
ソラは遠い
小鳥たちの声
ぬるくなってきた風
どこかはわからないけれど
みんなわたしを形成する
大切な要素
わざとまばたきを数回して
いつしかわたしは笑っていた