創作全般よっこらしょ

二次創作とか、詩など 日常のことも (現在一部の記事に画像障害が発生しています)

風はまた吹き抜けて(一次創作 詩008)

まばらな松の木立を見て

風に抱かれながら

ボクは走る

ことりことりと走る

 

海からの風

少し湿っていて

メンテナンスをしてもらわないと

すぐにボクは錆びてしまうの

 

だけどみんなを乗せて

こうして走れることが

なによりのしあわせだ

ボクの存在意義だ

 

まだ走れるよ

ボクは進める

だからこそ

ありがとう

 

風はまた吹き抜けて

ほういほういと吹き抜けて

Pinterestより)

あのダイヤグラムが手元に!これが鉄子の萌え?それとも溺愛……?

ダイヤグラム

おはようございます

なんかまた早起きしちゃったので、更新してみんとスなともみです

 

さてさて

ダイヤグラムって、皆さまご存知ですか?

そー

あのナナメ線が入り組んでいる、運転士さん車掌さんその他

必携のアイテムです

つか、お仕事で使ってるんですけどね、上記の方々は

 

これがまー

鉄オタにとっちゃ、あこがれの的であったりするわけですよ

 

だってさ?

今、すれ違った列車が、どこ始発のどこ行きで

列車番号とかまでわかっちゃう!

 

え?

それがどーした、って顔したでしょ、今

 

ま、まあ

鉄オタ鉄子にとってみれば、そのへんを知ることができる

これだけで、意味のあることなのですよ

と、今日もグダグダですが、許してください

 

 

 

 

ダイヤグラムがPCに!手元に!

閑話休題

さて、本題です

存在だけは、うすーく知っていました

なにかって?

 

ふふ

うふふふふ♪(壊

 

あのダイヤグラムを、完全、とまでは行かないにしろ

再現しちゃうソフトやアプリ、あるんですよ!

今、ため息ついたでしょ?(強引に西野カナ

 

などとやっていると、ガチのかたに殴られそうなので

ご紹介したいと思います!

 

 

 

 

OuDiaSecondV2

まずは、PCソフト

OuDiaSecond(おおゆうだいや・せこんど)です!

おお雄大や……?

げふんげふん汗

 

こんなふうに、きちんと描画してくれちゃいます!

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ラッシュ時の中央線だって、この通り!

リンクは……いいのかな?

ちょっと、配布サイト見てきます

 

確かめました、リンクフリーだそうです

って、事前に確認しろよ、わたし……

 

take-okm.a.la9.jp

こちらで、ダウンロードすることが可能です

 

ただし!

ダイヤグラム本体は、各自が準備する必要があるので注意です!

 

んで

「じゃあ、そこも紹介しろよカス」

とか聞こえそうなので、えっと、ちょっと待ってて

 

うーん……

リンクフリー、と書かれていないので

ちょっと見送りますね、ごめんなさい

 

でも、

「OuDia」とかでGoogle先生とかに、こしょっと聞けば

答えが見つかる!かも!

 

 

 

 

DiaTouch

さて

今度はこちら、iOSアプリです

 

こんな感じー!!

どーよ?

ふふふー♪

 

って、わたしが開発したんじゃないってばさ

 

と、まるちゃんふうにつぶやいたところで、ご紹介

 

DiaTouch

DiaTouch

  • JungleProduction
  • ナビゲーション
  • 無料

apps.apple.com

 

すっごいですよねえ

手元で、ダイヤグラム見ること、できちゃうんですもん

 

せっかくここまで書いたので、Androidアプリもご紹介

 

play.google.com

 

わたし、Android端末は持っていないので、スクショは無いです

ごめんなさい

 

 

 

 

これで、電車通勤通学も楽しくなる!かも

などと、お送りしてまいりましたが

そろそろおしまいの時間となりました

 

書くのに疲れたって、正直に言えw

 

でも、これらがあれば

鉄オタ鉄子は、絶対に時間を忘れて、いや、忘れちゃダメなんですが

時間を忘れて、乗ってられるなあ……

 

あの、あこがれだったダイヤグラム

手元に、しっか!と置いて

 

皆さまも、良き鉄オタ鉄子ライフをお送りくださいませ!!

 

こんな、紹介する記事書いたの

いつきゆうさんの以来かもw

 

と、ここで、いつきゆうさんのイラストで〆る、と思いきや

やっぱり、嘘つき姫と盲目王子、で終わるのでした

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました

嘘つき姫と盲目王子 二次創作まんが Vol.01 「初めてまんがを描いてみた(わたしが)」

旅の恥はかき捨て

こんばんはー

連続で更新します、だったら普段からマメに更新しろなともみです

 

別に、旅に出ているわけじゃありませんが

Twitterに載せちゃったので、じゃあせっかくだからここにも

みたいな、たいへん浅はかな思考形態で更新します

 

はい

メインタイトルの通りです

 

初めてまんがを描いてみました

 

それも

 

「嘘つき姫と盲目王子」

 

と言う、怖いもの知らずの所業

 

クオリティはそれこそアレな感じですけど

元パートナーから、

「へたうま!」

と褒められた(んですよね?)ので、ちょーしぶっこいてます

 

きっと、笑いすぎて草も生えねえとは思われますが

そこいらへんは、

「許してくれよう、旦那あ」

と嘆いて、えーとなんだ、まあ、載せます(グダグダ

 

 

 

 

実は、絵を描くのすきです

クオリティは問わないとして、今までも、

「らくがきんちょ」

「らくがきんちょリターンズ」

みたいな(?)もので

一枚絵のイラストは、好きで描いていたんですね

それも、ずいぶんと幼き頃から

 

なので、久しぶりに描く楽しみを見出だせました

 

うーん

これからも、ちょこちょこ描くようにしよう

自分の技術レベルを、ちゃんとわきまえながら

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました

【R-18】 嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説 Vol.11 「汚れていたって」

 久しぶりの姫王子

こんにちは

ここのところ、低迷中のともみです

なので(?)、久しぶりに

嘘つき姫と盲目王子の二次創作小説、書いてみました

 

一応、【R-18】をつけてはいますが

そんなじゃないです、たぶん

読んでくださる皆さまの、ご想像にお任せしちゃうと言う

かなりな丸投げ方式でございます、ええ

 

それでは、お付き合いくださいませ

 

 

 

汚れていたって

正直に告白します。
つか、言います。

 

わたしは、そのー。
ちょっと。
汚れている、気がしています。

 

物理的に、じゃなくてです。

 

ほんとうにこれで、良いのでしょうか?
カミサマ。
いらっしゃるなら、いつかお返事をください……。

 

 

「――ひめ。姫?」
「ふひゃい!?」
「どうしたの、ぼーっとしてて」
「あー。うん、だいじょぶよ?」

 

王子のジト目を感じたけど、わたしは可能な限りスルーしてみる。
バツの悪さは、このさい問うてはいけないの。

 

「ならいいけど。心配ごとあったら、なんでも話してね?」
「う、うん!」

 

王子のやさしさが、少しばかり痛かった。

 

 

ここは、王国のお城の中。
しかも。
王子の自室!

 

初めておじゃましちゃったんだ。
かなりの抵抗というか、勇気が必要だったけどね。

 

『まえに話してた、お花の本とか。姫に見せたいんだ』
そう、王子が言ってくれてね?
ご招待に預かったわけなのです。

 

思ったよりも、こじんまりとしてて。
これは思った通りに、ちゃんと片付いていた。
王子の性格が出てるなあ。

 

 

最初のうちこそ、
『ヤバい本とか無いの?探してもいい?』
なんて。

 

はしゃぎながら、わちゃわちゃしてたんだけど。

 

そのー。
だんだん、お互いに照れてきちゃって。
ベッドに並んで座ったりして。

 

手も、そっとつないだりしちゃって。

 

なんてしてて、冒頭の部分に戻るわけです。

 

だって。
このままこの空気だったら。

 

絶対にキス、しちゃう!
それどころか、あのー。
あ、あれ。も……!!

 

決して。
決して嫌なんじゃないよ?

 

わたし的には、はやくいちゃこらしたいくらい。
でも。

 

王子の気持ちが、一番大切じゃない?

 

だから、わたしらしくなく(それくらい自分でもわかる)。
戸惑ったり照れまくったりしているわけですわ。

 

 

「姫の気に入った本とか、あったら教えてね」
「う、ん。あれが良かったな。小さいお花の絵が、たくさん載ってたやつ」
「あー。姫らしいなあ」
「そう?」
「うん。だってかわいい姫に、ぴったりな本だもの」

 

ボフン!

 

王子……。
真顔でこんなことを言ってくるから、おそろしい。

 

わたしが真っ赤になったのは、言わずもがな。

 

でも、この子。
放っておいたら、とんでもない女たらしになりそうだ。
無邪気に他意なく言っているから、なおのこと。

 

(わたしがしっかりしないと)
そう、改めて決心しましたね、ええ。

 

 

「ね、王子?」
「なあに?」

 

わたしは、空気をぶち壊すことも覚悟の上で、
「キス、したことある?」
「ふぇ?ええー!?」

 

案の定な、王子のうろたえ顔。
かわいいのう。

 

「ない?」
「うん……」
「そのー。してみる?わたしと」

 

思い切って言ってみました!

 

「ひ、姫と?」
ここまでは想定内の反応。

 

「うん。――イヤ、かな?」
「ん、んーん!びっくりしちゃって」
くっそかわいいな。

 

王子が全身で、
『どうしたらいいのか、ボクわかりません!』
と訴えているので。

 

――ちゅ♪

 

わたしからしちゃったよ。
うう。照れてんのさ、わたしだってな。

 

 

王子と一緒に、ベッドに転がってます。
あ。
なんも無いし、なんも無かったからね?
キス以外/////

 

だって、王子。
安心したのか、脱力したように横になっちゃうんだもん。
これは、彼女として。
追随するっしょ?

 

まあ、このあとは。
どうなるかは、カミサマのみぞ。だけど。

 

 

王子は、ありのままで受け入れてくれた。
わたしが汚れていようがバケモノだろうが、なんだろうが。

 

ありがとう、カミサマ(いらっしゃるなら)。

 

そして。
ほんとうにありがとう、王子。

 

だいすき♪

 

 

 

 

おしまい

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姫もたいへんだ

えーっと

そんなじゃなかったですよね?

でも、姫も今後たいへんだろうなあ、って

 

だって、王子

モテる要素、満載じゃないですか

なのでせめて、わたしの二次創作小説内では

『姫にリードされて、振り回されちゃう王子』

でありたいと思います

 

なんて

先のことはわかりませんけどねw

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました