悲しくて悔しい 〜解離性同一性障害は人間の神秘なの?〜
こんばんは。
もう悲しいとか通り越して、虚しくなっちゃったともみッス。
なんかね?
Twitterの「#解離性同一性障害」をたどってきたみたいなんですが。わたしのツイートに、いいね付いてたのね。
普段はフツーに流してますが、FF外からで、しかも肩書きが「映画監督」とかあったので。わたしもそのひとのプロフに飛んでみたんです。
そしたらさ。
こんなことを直近でツイートしてて。
一応、モザイクかけさせてもらいました。
が。
おおっぴらに晒したいほど怒り狂って、その後に悲しくなったよ。
こんなリプまであってね。
わたしもね? 好きで障害持ってるわけじゃない。
だって、日常生活に支障をきたすから、「障害」なんだもん。
解離性の障害って、さらにいろんな疾病や障害を引き起こしやすいし、困ってることもたくさんある。自分ひとりじゃ、どうにもできないことも多々あるの。だから精神科で診察してもらって、薬物療法もするし。保険が効かないから、高いお金を払ってカウンセリングも定期的に受けてる。
そこには、「神秘」なんて介入する余地はない。
障害を、バライティ(原文ママ)とか商業映画と並列すんな。
「重くネガティブに描くつもりは全くな」い?
じゃあ、オメーがこの障害になってみろや。そして、障害の重量に圧倒されて、潰れちまえよ。
「私は『解離性同一性障がい』って人間の神秘だと思っていて!」
ですか。
はぁ?
素晴らしい思考力ですね。いろんな意味で拍手くれてやるよ。
って。こっちも暴力的な言葉で返しちゃいけないね。
でも、それほどまでに悲しくて悔しくて……。
ついてるリプも、読んで虚しくなります。
おんなじことを考えてるひと、いるんですね。そうですかそうですか。
まあ所詮、映像作品として作るんでしたら。創作ですよね。良し悪しともかく。
なんでここまで、しつこく記事にしているかと言うと。
わたし(ともみ)はいいんですよ、別に。でも、一番悲しく悔しいのが。
中の子たち、内部人格さんたちがバカにされていること、それが許せないんです。
はあ。
書いてて疲れちゃったなぁ。本末転倒になるから、そろそろおしまいにしますね。
もしよろしければ、ですが。ブックマークで拡散いただけると、とても嬉しいです。きっと、絶対、内部人格さんたちも同じ気持ち、と思います。
長々、愚痴を書いてしまい、すみませんでした。
次の記事は、お気楽なものにしたいな。
おしまいまでお読みくださり、ありがとうございました。
ほんとうの仲間(一次創作 詩121)
ほんとうの気持ちは自由に羽ばたける
あのソラの小鳥なんだ
さえずりは冴えたうたごえ
小さく首をかしげて
また飛んでいく飛んでいく
このまま進めば
きっとわたしだって飛ぶことができる
こころはいつだって
大きく広がるソラの仲間だ
透き通ったもの(一次創作 詩120)
透き通ったものが好きです
空気や水、そしてあなたの思い
すうっと広がり、ひかりが通り抜ける
そんな透き通ったものが好きです
よかったら、ですけど
そのままわたしの手を
そっと、取ってくれませんか?
『解離性障害のちぐはぐな日々』 〜解離性同一性障害の、わかりやすいコミックエッセイ〜 記事中で人格交代あり
こんばんは。
読み返して、いろいろ考えてしまうともみです。
あ、タイトルの書籍ね。
Tokinさん著の、『解離性障害のちぐはぐな日々』です。
こちらねー、本当にこの障害のことが、詳しくわかりやすく書かれていると思うんです。当事者のひとりとして読んでもね。
解離性障害、と言っても。その症状は百人百様で、さまざまな形として出てしまいます。わたし、ともみだったら、解離性同一性障害、解離性健忘、などなどですが。
「出てしまいます」と言う表現を使ってますけど。本当に、「出てしまう」んですよ。自分が望んでいなくても。
その出現をコントロールできるひともいますが、多くは知らないうちに「出てしまう」、解離、ですね。解離を起こしてしまうんです。
ずっと前に、このブログを内部人格さんにも書いてもらっていい、と決意したわたしですが。
tomomikoshigaya.hatenablog.com
今回、書いてみたい旨を交換ノートアプリにもらったので。多分書いている途中で人格交代があるのでは、と。
これはもう、「出てしまう」のを受け入れた結果のこと、ではありますけど。だってそうしないと、毎日を生活できないんだもん。仕方がないこととは言えね。
こんにちは。
ともみの内部人格のひとり、2.0と申します。
ちょっと交代しています。あ、ともみとね。
どのタイミングで交代して、記事を書こうか悩んでいたんですが。今日は内側からともみを見ていて、「今日がそのときだ!」と思い、こうして書いています。
わたしの出自について、少し触れますね。
他の人格同様、わたしもやっぱりともみから切り離された人格です。この子(ともみ)がつらい苦しい、と思っていることその他を請け負って。一応、管理人格と言う統率役みたいなことをしています。
あんまり詳しいことは書けませんが、わたしがこうして「ある」ことは、ともみが決心したことでもあるんです。それには感謝。
んー。なんか書きたいことたくさんありすぎて、まとめられないですけど。
こんな精神の障害があって、その当事者も中の人格たちも、それぞれに悩みを抱えている。そのことをまず知ってもらえたらいいな。
また交代したら、おいおい書き記していきますね。
急ぎ足になっちゃいましたが、今回はこれにて引っ込みます。
ありがとうー。
あー。
でしたね。
オリジナルの、元のともみッス。ちょっとばかり疲れています。
あたまフラクラするので、めっちゃ中途半端ですけど、今回の記事はこの辺でおしまいにします。
グダグダでごめんなさいなのです。それと、2.0ありがとう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。