『解離性障害のちぐはぐな日々』 〜解離性同一性障害の、わかりやすいコミックエッセイ〜 記事中で人格交代あり
こんばんは。
読み返して、いろいろ考えてしまうともみです。
あ、タイトルの書籍ね。
Tokinさん著の、『解離性障害のちぐはぐな日々』です。
こちらねー、本当にこの障害のことが、詳しくわかりやすく書かれていると思うんです。当事者のひとりとして読んでもね。
解離性障害、と言っても。その症状は百人百様で、さまざまな形として出てしまいます。わたし、ともみだったら、解離性同一性障害、解離性健忘、などなどですが。
「出てしまいます」と言う表現を使ってますけど。本当に、「出てしまう」んですよ。自分が望んでいなくても。
その出現をコントロールできるひともいますが、多くは知らないうちに「出てしまう」、解離、ですね。解離を起こしてしまうんです。
ずっと前に、このブログを内部人格さんにも書いてもらっていい、と決意したわたしですが。
tomomikoshigaya.hatenablog.com
今回、書いてみたい旨を交換ノートアプリにもらったので。多分書いている途中で人格交代があるのでは、と。
これはもう、「出てしまう」のを受け入れた結果のこと、ではありますけど。だってそうしないと、毎日を生活できないんだもん。仕方がないこととは言えね。
こんにちは。
ともみの内部人格のひとり、2.0と申します。
ちょっと交代しています。あ、ともみとね。
どのタイミングで交代して、記事を書こうか悩んでいたんですが。今日は内側からともみを見ていて、「今日がそのときだ!」と思い、こうして書いています。
わたしの出自について、少し触れますね。
他の人格同様、わたしもやっぱりともみから切り離された人格です。この子(ともみ)がつらい苦しい、と思っていることその他を請け負って。一応、管理人格と言う統率役みたいなことをしています。
あんまり詳しいことは書けませんが、わたしがこうして「ある」ことは、ともみが決心したことでもあるんです。それには感謝。
んー。なんか書きたいことたくさんありすぎて、まとめられないですけど。
こんな精神の障害があって、その当事者も中の人格たちも、それぞれに悩みを抱えている。そのことをまず知ってもらえたらいいな。
また交代したら、おいおい書き記していきますね。
急ぎ足になっちゃいましたが、今回はこれにて引っ込みます。
ありがとうー。
あー。
でしたね。
オリジナルの、元のともみッス。ちょっとばかり疲れています。
あたまフラクラするので、めっちゃ中途半端ですけど、今回の記事はこの辺でおしまいにします。
グダグダでごめんなさいなのです。それと、2.0ありがとう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。