まふまふさんに見る、子どもたちへのメッセージ
こんばーんは
おくすりのタイミングが遅かったからか、プチな頭痛がずっと続いている、これは解離性同一性障害によるのか片頭痛かわからないともみです
どーも、頭痛はいかんですたい
考えるのもダメになってくるしね
さてさて
タイトルのことなんですが、久々に真面目な切り口からつーか、おはなし
「まふまふさん」と、さん付けで呼んでいますが、「まふまふ」が正確な固有名詞です
どんな方か、もう説明するまでもない感じがしますが、若い世代から絶大なる人気を集めている、歌い手さんなんですね
歌い手さん、つまりもともとはボカロの歌をカバーしていたひとの総称ではありますが、今ではシンガーソングライターでありまた、技術的なことも含めてすべてを単独でこなしてしまう、そんなひとたちのことを指し示すようになりました
なんでまた、そのようなひと、まふまふさんについて語っているのかと言うと
彼ら彼女らこそが、いまの10代に強い影響力を持ち、メッセージを発していることについて、知ってもらいたいなあと言う思いからなんですよー
以前に、ちょこっとツイートしたことがありますが
本来だったら、おとなたちである我々が、若い特に10代の子たちに向かって伝えていかないといけないことを、今は歌い手さんたちがそれを担っているんですよね
どうしてかと言うと
「痛み」や「苦しみ」、「生きることへの嫌悪」果ては「死」そのものを、とても身近に歌っているんです
本来なら
こう言ったこと、つまり、「触れにくいこと」やある意味での「禁忌(タブー)」などと言うものは、むかしでしたら上の世代、おとなたちが語ったり感じさせたり、ときに背中を見せたりなどの行為行動で、伝えていくものでしたよね
でも、今の閉塞した社会の中では、おとなたちはそのちからを失って久しいです
もちろん、学校教育が云々などと言うつもりはないです
現場の先生方は、本当にほんとうに頑張ってくれていますから
むしろこれは、かつてあった地域社会の役目であったようにも思います
そして
「まふまふさんに見る、子どもたちへのメッセージ」
とタイトルをつけましたが
歌い手さんたちが、多くのメッセージを伝えてくれている、その歌唱力や歌詞によって救われている子どもたちもたくさんいるんですよ
「こうされたら痛い、その加減を知る」
「自分がされて嫌なことは、誰かに対してもしない」
当たり前かもしれません
ですが、わたしたちおとな世代が、このような大切なことを発信して伝えきれているでしょうか?
なんだか長いばかりで、本当にまとまりがなくなった記事になってしまいましたが
わたしは歌い手さんを、メッセンジャーたる歌い手さんを、本気で応援しています
そして
わたし自身も、メッセンジャーであることを忘れないように実践できるように、その思いを念頭に置きながら
拙いわたしの文章では、魅力のほとんどを伝えられていないので
どうか一度、聴いてみてくださいね
最後までお読みくださり、ありがとうございました