創作全般よっこらしょ

二次創作とか、詩など 日常のことも (現在一部の記事に画像障害が発生しています)

嘘つき姫と盲目王子

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説09

久しぶりに更新します こーんばんはー 相方ちゃんとしばらく一緒にいられた、しあわせふむふむともみです まー、それに伴い(ってわけだけでもありませんが) 更新が止まっていました、反省… 相方ちゃんとは、またお互い修行中の身になったので こちらの方も…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説08

メインタイトル決まらない こんばんはー ここまで来ても、まだタイトルが決められていない 優柔不断ちっくともみです たいてい、ここを開く前には 「あー、そろそろ決めないと」 って思うんですが、思うだけで実行に移せないと言うね 近いうちに、がんばって…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説07

梅雨明けはまだかなあ こんばんは 室内に洗濯機が置けない、貧乏物件居住中ともみです まー、これのなにが困るって ご経験ある方には、おわかりと思いますが 雨の日にはお洗濯できないんですよね 困ったもんだー お洗濯物がたまっていくー 一定行嘆いたので…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説06

暑かったですねー こんばんは この、じめじめな暑さにはめっぽう弱いともみです お買い物からの帰り、本当に湿度で倒れかけました うーん、いかんですね と言うわけで、更新ですー お付き合いくださいまし 6 そして、今夜もまた ギザギザ歌が、とても心地良…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説05

今日は、そこそこ調子良かったです こんばんはー 数日ぶりに頭痛から解放された、弱めメンタルともみです 朝から起き抜けに、頭痛がないって やっぱり楽ですよね 幻聴もあんまり厳しくなくて、助かりました 今日も更新いたします どうか、読んでやってくださ…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説04

「頭痛が痛い」とかじゃない こんばんは このところ、猛烈な頭痛に悩まされている、おつむペインともみです 幻聴もあるし、ドうつだし ついでに頭痛プラスしましたひゃっほい! つーか 頭痛が痛かろうが、骨折が折れようが 更に言うなら、黒い白馬にまたがっ…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説03

相方ちゃんとお話ししたよ こんばんはー 相変わらず、ドうつに幻聴来ているともみです でも、今日は少しの間 相方ちゃんと通話できました なので、かなり嬉しく、調子も少しばかり回復中♪ 本日も更新いたします お付き合いくださいませ 3 月に溶ける姫の歌 …

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説02

なんか入院は避けられない? こんばんは どうにもこうにも、入院せざるを得ない感じに周囲がなりつつある、こころ折れ気味ともみです んもー、こんな状況下だと、 「おーすみらいのチャンピオン」 とか言いつつ、ポケモンの世界に逃げ込みたくなりますね と…

嘘つき姫と盲目王子 二次創作小説01

しばらくの間、この小説を書くと思います こんばんはー いろいろとメンタルダウンメルトダウン中のともみです メルトダウンはいただけないッスね えーっと タイトルの通りです Twitterで、 「書きます!」 と宣言して、にっちもさっちも行かない、四面楚歌モ…

嘘つき姫と盲目王子 習作10 その笑顔が向けられた先に

・その笑顔が向けられた先に やっと笑えた 心から笑えた キミのとなりだから 笑えた キミにだけ送る とっておき んーん キミだけだから またとない もう二度とない 本当のほんとうの 「ありがとう」 エピローグを意識して、書いたものだったと思います

嘘つき姫と盲目王子 習作09 ことのは

・ことのは うたうことのは かぎりなく おわりなく そこになみうつ たゆたういろと ながれるしじま となりしてある かのことのはに さざめくおもい はるか さもとわにさえ ともにあれ いくひさしく りんとこころよ ともにあれ…… 全部ひらがなと言うのは、今…

嘘つき姫と盲目王子 習作08 (初クリア後) いつまでもそこには

・いつまでもそこには 胸いっぱいに いいかおり 一面のお花畑 気にしたことなんて なかったな お花のいろ かたち かおり みんな一つひとつ 違っているのね わたしに話しかけてくれる そう そして あなたもとても とても豊かな表情で 視力を失っているなんて …

嘘つき姫と盲目王子 習作07 「いつかの」

・いつかの 心の中で あなたはどんどん 強くなっていってしまう 待ってよ 行かないでよ 答えの返らない 言葉を投げ続けても あなたは もう進めるんだものね いつかのユメ いつかのマボロシ 怖いけど とても恐ろしいけど 進まなきゃ…… たしか、最終ステージに…

嘘つき姫と盲目王子 習作06 「強がった先には」

・強がった先には (ここで待っていてね) キミはそう言うと 名残惜しそうに ボクの手を離す いつも いつも 怖くはない 恐怖なんてない 本当は ずっと温かなその手を 掴んでいたいのに ボクは強がる 「大丈夫だよ」 強がってしまうボク ああ ボクは嘘つきだ …

嘘つき姫と盲目王子 習作05「わかっているの」

・わかっているの 今だけはわたしに アンテナを向けちゃ ダメよ あなたは視界を 失っている もう何も見えない だけど 今だけはわたしを 感じてはダメ この鋭利な爪で 魔物たちを屠り 道を切り拓く 感じちゃダメなの 知ってはダメ あなたのためにも いつしか…

嘘つき姫と盲目王子 習作04 「感じて今」

・感じて今 思っていたよりも あなたの手は 冷たかった 最初はね? わたしが温めてあげようと そう考えていたの だけど ニンゲンたちの言い伝えを 思い出したわ 「手が冷たい人は心が暖かい」 感じて今では あなたのちょっと ひやっとした このわたしよりも…

嘘つき姫と盲目王子 習作03 「代償の価値」

・代償の価値 ああ あの娘オオカミか 良い声してたな 毎日毎晩 歌っていたものさね 魔女だろう? 有名だよ 一番大切なものと引き換える 悪趣味だろうが それもそれぞれ 良い悪いなんて言えんから 娘オオカミも 考えればかわいそうだな 恋は見えるものも見え…

嘘つき姫と盲目王子 習作02 「ゴミ」

・ゴミ 汚らしいったら ありはしないわ そうね そう あの子はゴミよ 近づくなと言っておいたのに 森のはずれに 毎晩出かけて しまいにはとうとう 魔物に 視力を奪われたじゃない めしいた王位継承権者 いいえ めしいた子どもになど 何の価値があるものですか…

嘘つき姫と盲目王子 習作01 「ボクとあのうた」

・ボクとあのうた 手に取るようにわかるんだ その透明感 その清澄さ ボクの耳に届く 悲しいことも苦しいことも あのうたは ゆっくりとそっと 流していってくれる うたごえは柔らかくて メロディは軽やかで いつしか 心踊る いつの日にかきっと 伝えたいこと…